Yggdrasil Seeds : Software Works : FontMake for Win95
PV[170188]

FontMake for Win95 庚辰師走版



Windowsで使っている等幅日本語フォントをBMPに具現(俗に変換)するものです。
W95plus!以降についたアンチエイリアス機能にも(強制)対応しています。

で、このソフトを使う真なる意義というのは…
・DirectXでの使い勝手を考えるとWindowsのフォントって面倒っち
・著作権に抵触せずフォントを流用する(でも配布はペケなのであしからず)
・影付けで見栄え向上
・独自フォントとの混合も容易
要するに自作ソフト用ってことで今後の予定は未定(謎

基本セット
[Download](72Kbyte)
スタンドアロン版差分
[Download](251Kbyte)

インストール

FONTMAKE.EXEを任意の場所にぶっ込んでください。出力ファイルはKU??.BMPに固定されるため、同名ファイルがある場所を避けるのが無難です。できれば専用フォルダを用意しておくとよいでしょう。DLLは必要ない…はず。しかし、後にパッケージが必要であることが発覚。動かなかった方々、御迷惑をおかけしました

ということで、Borland C++ Builder4のランタイムパッケージ(VCL40.BPL)が必要となっていますので適当なところで入手するか、スタンドアロン版の実行ファイルを上書きして御利用ください


アンインストール

ゴミ箱ぽん、で跡形もなくなります

使用法

まずは、FONTMAKE.EXEを起動

Main ページ

Depth:BMPの色数。実際は4bitで11色、8bit,24bit(Goulaudなし)で21色ってところ
Shade:文字に影を付けます。Depthが 1bit のときは無効。ちなみに Shadeページの設定はこのチェックを入れなくても反映されます
Goulaud:Depthが 24bit のときだけ有効で、Goulaudページの設定を有効にします
Font Size:文字の大きさ。8~48pixel(2pixel単位)が選べます。現在の設定値は右上の"20"と書いてあるあたりに表示されます。また、この領域はレンダリング作業に使われます。作業中にここを他の表示物で隠すと正常に出力されなくなるので注意
Output:出力先フォルダを変更します。(default)の場合はFONTMAKE.EXEと同じ場所に出力されます
Font:フォント選択ですが、フォント名しか使いません。他の設定は無視されます
Go:レンダリング執行ボタン。中断機能は付いてないので要覚悟(ぉ

Shade ページ

元フォントの階調に対応させるパレットの設定です。ということで、あまり奇妙な色変化を設定しても反映されることはまずありません。モノトーンを想定しておくとよいでしょう。
Back:背景色(パレット左端)
Anchor:中間参照色。精度が低いため、ここで設定した値がそのまま使われるとは限りません
Letter:文字色(パレット右端)…というか一番明るい部分の色
Pos:Anchorの設定を参照するパレット位置。左に置くほど右側の色が重視されるようになります
Bright:明度。0で黒,1024で白に固定されます
Contrast:彩度。低くするほど灰色に近づきます
Huge:色相。0=赤,341=緑,683=青,1024=赤,…と回転していきます

Goulaud ページ

フルカラー(24bit)専用のフリーグラデーション設定です。各頂点の色,各辺の中間参照色が個別に設定できます。設定値の詳細はShadeページの説明を御覧あれ
Copy:ここをチェックすると、設定対象のポイントを切り替えたときに切り替え前の値がコピーされます
謎のスライダ(ぷ:パレット毎のグラデーションを確認できます。ただそれだけ

Target ページ

レンダリング対象の選択をブロック毎にできます。作業に時間がかかるため、使わないものはチェックを外しておくとよいでしょう
All:全てチェック
Default:初期状態。標準フォントで1文字も定義されていないところが除外されます
Kanji1:JIS第1水準漢字(16~47区)にチェック。他はそのまま
Kanji2:JIS第2水準漢字(48~84区)にチェック。他はそのまま
Clear:全て除外
その他:基礎知識として、3区=全角英数,4区=ひらがな,5区=カタカナを覚えておくとよいでしょう

注意事項・問題点

・出力ファイルKU??.BMPは、同名ファイルがあった場合は問答無用で上書きします。このため、インストール先は専用のフォルダを用意し、[Main]→[Output] は(default)のままにしておくのが無難です
・レンダリング中に最小化したり、作業領域を他の表示物で隠したりすると正常に出力されません
・生成されたBMPについて、著作権には厳重注意。多くのものは元フォントデータの権利がそのまま適用されます
・曲線補間が胡散臭(ボソ

ヴァージョンアップ履歴

庚辰師走版 ・ランタイムパッケージが必要なことが発覚、動作環境についての説明を加える
・ちなみにプログラム自体は神無月版と変わりありません
庚辰神無月版 ・レンダリング開始前にFONT??.BMPの存在をチェックし、既存であれば確認させるようにした
・Aboutページの一部が色化けしていたので修正
・正式リリースとするためドキュメント見直し
庚辰長月版+1 ・早速ですがAboutページに書いてあるURLが間違ってたので修正、それだけ
庚辰長月版 ・作った