/? | 簡易マニュアルを表示します。ファイルの処理はしません。 |
/! | con\conチェックを省略します。 |
/@% | ワークエリアのサイズをサンプル単位で設定します。0を指定した場合、出力するサンプル全てをオンメモリで処理してからファイルに書き出します。 初期値は32768です。 |
/B | バックアップファイルを生成せず、既存のファイルに上書きします。 |
/L# | サンプルの長さを秒単位で設定します。 初期値は2です。 |
/L_% | サンプルの長さをサンプル数で設定します。 |
/F% | サンプルレート(1秒当たりのサンプル数)を設定します。 初期値は44100です。 |
/C% | チャネル数を設定します。普通は1(=モノラル)か2(=ステレオ)を指定します。3以上の指定も可能ですが、まともに使えるかどうかは謎。 初期値は2です。 |
/1 | サンプル解像度を8bitにします。 |
/2 | サンプル解像度を16bitにします。 |
/3 | サンプル解像度を24bitにします。 これは裏機能で、ちゃんとしたデータが生成されるかどうかは謎。 |
/4 | サンプル解像度を32bitにします。 やはり裏機能で、ちゃんとしたデータが生成されるかどうかは謎。てゆか、32bitサンプルのWAVなんて聞いたこともない; |
・オプション名の'/'は'-'で代用可
・オプション名の大文字と小文字は区別しない
・'%'の部分には整数,'#'は小数,'$'は文字列を記述する。省略した場合、'%','#'は0,'$'は空文字列となる
・文字列を付加するオプションの後は空白で区切らなければならない。そうでないものは他のオプションを続けて記述できる
・競合するオプションは後に記されたものが有効となる